管理人の健康コラム(7)

膝痛には適度な運動を気長に続けること

足の動きのコントロール拠点となっている膝には体重の約3倍の負担がかかるため、加齢とともに軟骨はすり減り、骨はもろくなります。またコントロールがなかなか効かなくなり、膝関節に油切れ状態を感じるようになります。そして最後はコントロール拠点自体の破壊が起こるわけです。

歩く、走る、立つ、座る、飛ぶ、登る、下がるなど、そのたびに大腿骨と脛骨がこの膝でこすれ合い、骨の先端を守っている軟骨も減ってしまいます。

それでも膝を上手く使いながら適度な運動を欠かさなければ、膝の周りに筋肉をしっかり付いて膝の負担は軽減するのです。

筋肉や靱帯がしっかり膝を守れないときにはテーピングなどで膝の負担のフォローをしましょう。テーピングをしながら軽い運動を始めて、筋肉を強化していきます。簡単なストレッチなどを無理せずに少しずつからのスタートでOKです。

だんだん膝痛が楽になってきたところで、もう一つ進んだ運動をすることもできます。運動は焦らず無理せず、それでも毎日気長に続けることこそが膝痛改善にはとても大切なことなのです。

膝痛の保存的治療いついて

膝痛の治療法には保存的治療、温熱療法、運動療法、装具療法などがあります。今回は保存的治療がどのようなものか調べてみましょう。

これは痛みを軽減するために薬物を使用して治療をしていく療法です。炎症を抑えるものや痛み止めなどの消炎鎮痛剤が使われます。一般的には非ステロイド性抗炎症薬が主に使われますが、痛みがとても強いときにはステロイドを使うこともあります。

ステロイドは副作用が強いので使う場合には医師の指示にきちんと従う必要があります。特にステロイドの場合、どうしても痛みが強いときに患部注射をすることが多く、副作用の強さからも回数は少ない治療となることがほとんどです。

またヒアルロン酸などを内用薬や座薬として投与したり、貼り付け薬、注射などで使う場合もあります。もともと関節液の成分でもあるヒアルロン酸が老化で少なくなってくることから痛みが出てくることも多く、直接ヒアルロン酸を患部注射することで機械に油を注したような効果があるのです。

ただし、軟骨の状態が悪くなってからでは思ったような効果が出ません。以上のような治療が、膝痛の保存治療として行なわれております。

膝に水が溜まってしまう

膝に水が溜まるという話を耳にすることがあります。これは関節水腫という病気です。膝関節に水が溜まると炎症を起し膝が腫れます。このときに溜まる水が関節液です。階段の登りのときなど、唸ってしまうほどの痛みを伴います。

膝を見ると表面がむくんだようになり膝の形が分からないほど丸くなります。そのままにしておくと、関節の中の圧力が高まるので膝を曲げたり伸ばしたりできなくなります。

もともと関節内には関節液が少し存在しています。関節をスムーズに動かすような役割があり、関節の軟骨に栄養を与えるという役割もあります。

関節液は関節内にある滑膜というところで作られますが、この滑膜では古い関節液を吸収する働きもあり、関節液の量を一定に保っています。滑膜の炎症によって関節液の生成と吸収のバランスが崩れると、膝に水が溜まるという症状が起こります。

軟骨のカスが関節包を刺激することで滑膜の炎症が起こるのですが、加齢によって軟骨がもろくなること、また関節リウマチや痛風などが原因となるケースもあるということです。

膝痛のサプリメントは効果なし?

加齢による膝痛のサプリメントというとグルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸と3大サプリではないでしょうか。もちろん消炎作用ではなく、体内で少なくなったコンドロイチンやヒアルロン酸をサプリで取るということです。しかし、大半の医師はこれらを飲んでもまったく効果なしと言っています。科学的根拠もまったくなく、研究結果でもそんな効果はあり得ないと言います。

そしてそれで楽になったという人は気のせいだとも言いっています。体内で分解されたアミノ酸が同質のものと合成されるわけはなく、患部注射なら効果があるが飲むというのはまったく意味がないし、効果もないということです。

しかし、自分も含め本当に膝痛がウソのように改善されたという人があまりにも多いこの現実を、単に気のせいということで片付けられるのでしょうか。

そんな商法に騙されるなと医師は言いますが、これに関してだけは自分で実際に膝の痛みが緩和したので否定できないのが本心です。もちろん医師の意見を聞くと人には簡単に勧めるわけにはいきませんが、わたしはやっぱり今後も使いそうです。

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管理人・高橋

当サイト管理人・高橋です。サプリメントの先進国アメリカで、新成分『MSM』が、なぜ、ひざ痛など関節系サプリの主流となっているのか?詳しくはこちらをご覧ください。
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