子供にサプリメントは必要なのか?それとも危険?

元気に説明する主婦

過保護なのか?発育には必要なのか?近頃、「キッズサプリ」という子供向けに開発されたサプリメントが複数発売されたこともあり、子供用サプリメントの必要性が話題となることがあります。

しかしこの度、国立健康・栄養研究所情報センターが「安易に子供にサプリメントを飲ませるべきでない」というメッセージを発信しました。実際にお子さんにサプリメントを与えている方は、そのリスクと必要性の両方をバランスよく考えて判断する必要がありそうです。

reaf サプリメントはリスクがある場合も?

同研究所の発行したリーフレットによれば、下記のように解説し、保護者に注意喚起しました。

  • サプリメントの効果については、その情報源がどこかを考える。メーカーは都合が悪い情報には触れないので注意。
  • 子供が本当に栄養不足なのかどうかは自分で判断しないで、専門家に相談する。
  • 子供がサプリメントを長期間摂取した時の安全性は、まだ分かっていない。
  • 子供の好き嫌いを補うためにサプリメントを気軽に与えると偏食を助長し、大人になったときの生活習慣病のリスクが高まる。
  • サプリメントは医薬品のように徹底した品質管理がされていない。また、幼児が摂取した時の影響は評価されていない。

同研究所の調査では幼児にサプリを与えている保護者は日本に8〜10%いると推定。親が飲んでいるサプリメントを子供に与えている保護者もいたといいます。

reaf サプリメントが必要な子供もいる!

乳酸菌を配合した錠剤に子供が食べやすいようにブドウやヨーグルトの味をつけた健康食品を販売しているアサヒグループホールディングスは、「含まれる乳酸菌は野菜や肉など通常の食品からは摂取できない。薬ではないが、子供の花粉症やアトピーに悩む保護者の利用もあるようだ」と、サプリメントを必要とする子供がいる実情を説明しております。

サプリメントというとかなりの数のメーカーが参入しており、まさに千差万別。国立健康・栄養研究所情報センターの注意喚起は決して軽視してはいけませんが、お子さんの健康な発育のためにどうしても必要である場合は、実績のある製薬メーカーや健康食品の開発に力を入れている有名飲料メーカーの製品を選びたいですね。

サプリメントを必要とするお子さんには個別の事情があり、一概には判断できない場合が多いと思います。できれば主治医やメーカーの窓口に相談することも必要なのではないでしょうか。

(2017/3/5)

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管理人・高橋

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