関節系サプリメントに配合された、いま期待の新成分(2)〜プロテオグリカン〜

元気に歩く夫婦

関節の悩みを抱えるわたしたちにとって、サプリメントは身体だけでなく心の拠り所ともなっております。なかでもグルコサミンとコラーゲンは関節系サプリメントの主役ともいえる、頼もしい存在。しかしこの2種類だけでは何か物足りないと感じてしまうのは、私だけではないようです。

製薬会社をはじめ大手のサプリメントメーカーが、ここ数年、MSMや筋肉を構成する成分など、膝や腰などの関節をサポートする「新成分」を、主成分または主成分と同等に含有したサプリメントを続々とリリースしております。

MSMや筋肉を構成する成分(イミダゾールペプチド)については、以前書いたので(以下のページ参照)、今回はプロテオグリカンを含有するサプリメントについて、記してみたいと思います。

関節系サプリメントに配合された筋肉成分「プロテオグリカン」とは

プロテオグリカンは、人間の体内に広く存在し、関節においては軟骨に含まれる成分であり、水を柔軟に保持し弾力性を維持、その緩衝作用により関節の動きを助ける働きがあります。軟骨を構成する成分と比率は以下の通りです。

  • 水 65〜80%
  • U型コラーゲン 15〜20%
  • プロテオグリカン 3〜5%
  • ヒアルロン酸 1%

保水性に優れており、ヒアルロン酸やコラーゲンとともに身体組織を維持しています。皮膚ではハリや弾力を保つ働きがあり、アンチエイジング化粧品や美容サプリメントとしても活用されております。

プロテオグリカンによる弾力改善への有効性は、ヒアルロン酸やコラーゲンに比べ、少量の摂取で、しかも短期間で確認できたというデータがあります。

reaf なぜ今?プロテオグリカンが流行

プロテオグリカンは、これまでは牛やニワトリなどを原料として抽出されていましたが、抽出方法が非常に困難で莫大なコストがかかっていました。さらに狂牛病、鳥インフルエンザなどの病気が社会問題になったことで、サプリメント等では使いたくても使えない状況がありました。

このように「有用かつ希少な成分」であったプロテオグリカンでしたが、 平成12年に弘前大学医学部教授だった故高垣啓一氏と株式会社角弘(青森市)により、世界で初めて『サケの鼻軟骨から高純度、低コストかつ大量にプロテオグリカンを精製する技術』が確立されました。

この画期的な技術により抽出されたプロテオグリカンは、各サプリメントメーカーで製品化されるようになり、すでに変形性関節症等の治療剤など医療現場でも利用されはじめています。

reaf プロテオグリカンを含有する主なサプリメント

「プロテオグリカン」を含む関節系サプリメントで主なものをピックアップしました。

(2017/6/18)

reaf サプリメントの先進国アメリカで選ばれている、ひざ痛サプリ成分『MSM』とは?

管理人・高橋

当サイト管理人1・高橋です。サプリメントの先進国アメリカで、新成分『MSM』が、なぜ、ひざ痛など関節系サプリの主流となっているのか?詳しくはこちらをご覧ください。
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